メッセージと通話 · 1分で読めます

WhatsAppのアカウントが利用停止になったときの原因と審査リクエスト

WhatsAppを開いたときにチャットではなく利用停止のメッセージが表示される場合、WhatsAppが利用規約違反を理由にアカウントを停止しています。ただし、すべての停止が永久的なわけではありません。一時的な停止は公式アプリに切り替えれば解除されることがあり、永久的な停止にはアプリから審査をリクエストできます。

この記事の内容
  1. 2種類のメッセージ
  2. WhatsAppがアカウントを停止する理由
  3. 審査をリクエストする手順
  4. 一時的な停止:公式アプリに切り替える
  5. 停止が解除された場合
  6. 引っかかってはいけないもの
  7. うまくいかない場合

2種類のメッセージ

  • 「一時的に利用停止されています」:ヘルプによると、これはほとんどの場合、アカウントが非公式の改造版WhatsAppで使われているか、禁止されている方法で情報(電話番号、プロフィール写真、ステータス)を収集している疑いがあることを意味します。アプリにカウントダウンが表示されることがあります。公式アプリに切り替えないと、停止が永久的になる場合があります。
  • 「この電話番号ではWhatsAppを利用できません」:これがアカウントの利用停止(BAN)です。メッセージには電話番号が表示され、審査をリクエストできることが示されています。ヘルプによると、ほとんどの審査は24時間以内に完了します。
  • 制限されたアカウント:アカウントは残るものの、一定期間新しいチャットを始められなくなる、より軽い措置です。WhatsAppは迷惑メッセージの送信が疑われる場合にこれを適用します。

WhatsAppがアカウントを停止する理由

エンドツーエンドで暗号化されたメッセージの内容はWhatsAppにも見えないため、判断の多くはアカウントの動きとユーザーからの報告をもとに自動システムが行います。よくある原因は次のとおりです。

  • 迷惑メッセージと一斉送信:知らない番号の多くに同じメッセージを送る、自動で送信する、個人的でない業務目的で大量に使うなど。多くの人に送信者がブロックされ、報告された場合も疑わしいと判断されます。
  • 非公式アプリ:ヘルプはGB WhatsApp、FM WhatsApp、TeleMessage、TM WhatsAppを名指ししています。これらは利用規約に違反しており、マルウェアが仕込まれていることもあります。
  • 詐欺や危険な行為:人をだます勧誘、他人への嫌がらせ、違法なコンテンツ。
  • 情報収集(スクレイピング):他人の情報を自動で集めること。
  • 前の持ち主による停止:新しい電話番号の場合、その番号の以前の持ち主が規約に違反していたことがあります。

審査をリクエストする手順

  1. 利用停止のメッセージが表示されたスマートフォンでWhatsAppを開きます。
  2. 「審査をリクエスト」をタップし、案内に従って進みます。入力欄がある場合は、アカウントを何に使っているか、なぜ判断が誤っていると考えるのかを、簡潔に事実だけ書きます。
  3. リクエストの状況はアプリで確認できます。結果はWhatsAppの通知で届きます。
  4. 1回の異議申し立てで審査されるのは1つの電話番号だけです。何度もリクエストしても、別のアカウントからメッセージを送っても、メールを送っても、審査は早まらず、結果にも影響しません。
WhatsAppの利用停止画面の図。審査をリクエストするボタンを強調
利用停止の画面:1. 「審査をリクエスト」。

一時的な停止:公式アプリに切り替える

非公式版を使っていると、「ログインするには公式のWhatsAppが必要です」や「公式アプリを使用していないため、ログアウトされました」といったシステムメッセージが表示されることもあります。対処法:改造版アプリを削除し、公式のWhatsAppをwhatsapp.com/downloadのページかアプリストアからダウンロードして、番号を登録し直します。非公式アプリで作成したバックアップの移行はWhatsAppが保証していないため、古いチャットの一部が失われることがあります。

停止が解除された場合

審査で認められると、アプリに「このアカウントはWhatsAppを利用できるようになりました。」と表示されます。その後、登録のときと同じように電話番号を認証し直す必要があります。停止期間中はチャット履歴やバックアップにアクセスできませんが、解除後はバックアップを復元できます。審査をリクエストする選択肢が表示されない場合や、リクエストが却下された場合、停止は永久的なもので、アカウントはそのチャットとともに失われます。

引っかかってはいけないもの

  • 有料の「解除サービス」:ヘルプによると、外部のサービスがアカウントを停止したり、停止を解除したりすることはできず、それができるのはWhatsAppだけです。お金と引き換えに解除を約束する人は詐欺師です:WhatsAppでよくある詐欺。
  • 脅すようなメッセージ:「24時間以内にアカウントを停止します」といったメッセージやリンクはフィッシングです。本当の利用停止は、アプリそのものが知らせます。
  • 停止の回避:規約違反の行為を新しい番号で続けると、新しいアカウントも停止されることがあります。

うまくいかない場合

アカウントが乗っ取られ、乗っ取った人の行為が原因で停止されました。どうすればよいですか?

審査をリクエストするときに、アカウントが第三者に使われていたことを書いておくとよいでしょう。ヘルプは、乗っ取られたアカウントを報告すると停止につながる場合があると注意しているため、まずはアカウントの取り戻しを試してください:乗っ取られたWhatsAppアカウントを取り戻す方法。

一度にたくさんのメッセージを受け取りました。これで停止されることはありますか?

いいえ。ヘルプによると、一度に大量のメッセージを受け取っても(たとえば番号を公開したため)、停止の対象にはなりません。リスクになるのは、知らない人の多くにメッセージを送ることです。

WhatsApp Businessアカウントの停止にも同じことが当てはまりますか?

一部は当てはまります。WhatsApp Businessアプリとビジネスプラットフォームには、別途ビジネスと商取引に関するポリシーも適用され、ヘルプには独自の審査の説明があります。

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